森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

きいて！ねこのさけびを	2008年9月15日

９月20日～26日は動物愛護週間です。
動物に対する愛護の気持ちを深め、正しい飼い方について
理解してもらうための期間です。
県動物愛護センターでは９月20日と21日に、
ワンワンパレードや犬のしつけ方教室などを通し、
楽しみながら動物愛護に関心を深めてもらうために
‘動物ふれあいフェスティバル’を開催します。
番組ではフェスティバルの内容をお知らせするほか、
近年増えているねこの処分頭数について取り上げます。

★放送日時移行　
９月15日（月）午前11：25～
９月16日（火）午前11：25～再放送

障害者の就業支援	2008年9月7日

　
　今月は障害者雇用支援月間です。八戸市のお菓子製造業で働く小笠原由香さん（23）は、軽度の知的障害を持っていますが、入社して5年。明るくて、職場の仲間からも慕われています。この会社では１０年前から障害者を受け入れ、現在５人が働いています。

　障害を持つ方が、「働きたい」「私に何ができるだろう」という時に、青森市、弘前市、八戸市、つがる市に、障害者就業・生活支援センターがあります。

　写真＊リポーターの斉藤彩と、小笠原由香さん

「企業の森」づくり	2008年8月31日

　青森の豊かな森林は私たちの宝です。しかし、木材価格の低迷などから、放置や手入れ不足の森林が増えています。

　そこで県では、このような森林整備の担い手として、企業との協働促進を目指し、森林情報の収集や受け入れ態勢の整備を図っています。

　この、植えるカム「青い森」体験交流事業、つまりは企業の森づくりに、昨年参加したダイドードリンコ青森支店の感想などを伺いながら、県の取り組みを紹介します。

　出演　　県林政課　山内　恭幸主査　　リポーター駒井亜由美

ソウルに舞え！八戸えんぶり	2008年8月24日

９月２７・２８日の二日間、韓国ソウルで開催される日韓合同文化交流事業「日韓交流おまつり２００８」で青森県を代表して公演を行う八戸えんぶりの「大久保えんぶり組」の練習場にお邪魔し、その意気込みなどを紹介。あわせて青森ソウル便の利用促進を伝えます。レポーター橋口侑佳

大ナポレオン展	2008年8月17日

ナポレオン・ボナパルト。フランス革命後の混乱を治め、
政治的・軍事的才能と指導力を発揮し、強大なフランスを
築いた人物として知られています。
一方で彼は、芸術・文化・教育の振興など様々な文化政策にも
情熱を注ぎました。
番組では県立美術館で開催中の‘大ナポレオン展’の
会場から肖像画・彫刻、工芸品や直筆の文献など、
彼が影響を与えた当時の芸術品を紹介します。

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