ATV青森テレビ
テレビ番組
便利で効率的に地域のバス
2008年11月2日
路線バスの利用者が年々減少し、平成19年度では、ピーク時の昭和44年度の約30%になっています。また路線バス維持のために、国や県、市町村では年間10億円もの補助金を出しています。
こうした中で、県では関係機関と協力して、効率的な交通システムの整備を進めています。
田子町では、今年4月から、これまで別々に運行されていた病院送迎バスと路線バスをコミュニティバスに統合し、一部の便はスクールバスとしても使えるように工夫しています。利用者や関係者の感想を伺いながら、リポートします。 池田麻美アナ
サクラマス増殖作戦
2008年10月26日
県産のサクラマスは、首都圏で大人気の高級魚。そこで県では、資源増殖を図る作戦を考えました。
昭和62年から3河川で30万尾の稚魚を放流していますが、これに加え、夏場に空になるサケのふ化場を利用して、15万尾を増殖するというもの。
さらに、飼育に1年半かかっているのを、この増殖分については、1年に短縮した秋放流を実施。
このほど、大畑町での放流には、地元の大畑中央保育園の園児たちも参加し、「大きくなって帰ってきてね」という声援をうけて、稚魚たちが河川に放されました。
リポーター 小林 祐太アナ
みて・ふれて・つくってみよう!〜青森県立美術館スクールプログラム〜
2008年10月19日
青森県立美術館では、開館から子どもたちを対象としたスクールプログラムを実施しています。
従来の作品を見て解説を聞くという学習だけではなく、実際に工作したり絵を描いたりという創作体験も取り入れて、感受性豊かな子どもたちが楽しく学べるプログラムを提供しています。
番組では、スクールプログラムに参加した子どもたちの様子を追い、その内容についてお伝えします。
わがまち探検隊
2008年10月13日
県が進める「あおもり型キャリア教育プログラム開発・普及事業」の一環として、子供たちが自分たちの住むまちを探検しながら、どのような仕事があるのかを探し、将来の仕事について考えようという事業で、外ケ浜町の子どもたちが、ホタテの加工場を見学。ホタテのうろ取り作業などを体験した。
子供たちが、地域のいいところを探し、地域をよく知り、身近に感じることで、自分なりの価値観を持ち、挑戦していく人財の成長を願っています。
(放送日の変更 月曜日 午前11時25分
再放送 火曜日 〃 )
リポーター 小川 功二
申吾が行く!がんばる十和田湖・奥入瀬渓流
2008年9月22日
三村申吾青森県知事がナビゲーターになって「青森の元気」を訪ねるシリーズの3回目。
今回は、青森を代表する観光地、十和田湖・奥入瀬渓流を散策。
秋の紅葉シーズンを前に、地震による落石被害から復旧した十和田湖・奥入瀬渓流の美しい姿と、厳しいながらも頑張る地元観光業者の言葉を伝えます。
再放送:9月23日 11時25分〜
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