森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

楽しく学ぶＥＶスクール！	2011年10月17日

地球温暖化や化石燃料の枯渇が叫ばれている昨今、環境に優しい自動車、ＥＶ（電気自動車）が注目されています。
青森県は、環境・エネルギーの先進県として、電気自動車の普及
を後押ししており、現在も「三八上北地域産業連携型ＥＶ導入推進事業」を実施しています。
番組では、電気自動車の基礎から応用、コンバート方法までを学ぶ講座「楽しく学べるＥＶスクール」の模様を中心に、電気自動車関連産業に対応できる人材育成の取り組みを紹介します。
レポーター：郷間翔
放送時間：１０月１７日・１８日　午前１１時２５分～　移行

県産材の地産地消	2011年10月10日

県では、青森県内に生育するスギやアカマツ、ヒバなど、雪国の住宅に適した‘県産材’の活用を推進しています。
県産材を住宅や木製品に使うことは、間伐などの森林整備につながるほか、輸送に伴う二酸化炭素の排出量を削減することができます。
番組では、県産材をふんだんに使ったおいらせ町の有料老人ホーム‘あゆみの里’を訪れ、県産材にこだわった理由や青森の木の魅力を伺います。
また県産材を使った助成金の情報なども伝えます。

★放送日時移行　10月10日・11日　ＡＭ11：25～

がん予防のため検診を受けよう	2011年9月18日

青森県の平均寿命は全国最下位レベル。
死因の１位を占めるのががんです。医療の進歩によって、がんは不治の病ではなく早期発見で治る病気となった今、定期的にがん検診を受けることが重要とされています。
番組では県健康福祉部の齋藤和子課長に、がんの現状や県での取り組み、予防のために必要なことなどをお話し頂きます。
また県が開設する、がんに対して正しく向き合うための情報サイトについて紹介します。

みんなでスポーツ・アップリート大作戦	2011年9月11日

豊かなスポーツライフ推進事業として‘みんなでスポーツ・アップリート大作戦’が９月１日から10月31日まで行われます。
この期間は各市町村などでスポーツイベントを開催し、県民がスポーツに積極的に参加することをめざしています。
板柳町でもアップリート大作戦の一環としてスポーツチャンバラ教室を開催。
スポーツチャンバラはチャンバラごっこをスポーツに発展させたもので、簡単なルールと体力づくりに効果があることなど、年齢を問わず人気。
番組ではスポーツチャンバラを楽しむ子どもたちの様子と、佐藤アナとアップリートくんのスポチャン対決を紹介します。

こころの電話相談窓口	2011年9月4日

青森県における自殺率は、人口動態統計によると平成１０年に人口１０万人当たり３３，３となり、平成２０年には３４，１（全国２４，０）と全国的にみると高い水準にあります。
それを受け県では、自殺対策をこころの健康づくりの最重要課題と位置づけ、県民への正しい知識等の普及啓発及び相談窓口支援体制の充実・強化に取り組んでいます。
番組では、自殺を考えている人を一人でも多く救うことを目的に、こころの電話相談活動を続ける方を紹介し、広く活用して頂けるようにこころの電話相談の周知を図ります。

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