森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

ソウルへ行こう！ソウルランタンフェスティバル	2010年10月11日

11月に開催されるソウルランタンフェスティバルに、五所川原市の立ちねぷたが参加する。
ランタンフェスティバルは、昨年スタート。世界各国の灯りを展示することによって、文化交流の場を開催することを目的としている。
昨年は世界13カ国から様々な灯りが招聘され、日本からも青森ねぶたをはじめ秋田の竿燈などが参加した。
今年は五所川原市の立ちねぷたが出陣。現在参加ねぷたの制作が進行する中、フェスティバルのツアーも企画されている。
見所満載の韓国の魅力や、青森県との交流について伝える。

【放送日時移行】　10月11日、12日　午前11：25～

今を知り、未来をつくる国勢調査	2010年9月19日

１０月１日、全国一斉に行われる国勢調査。国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法に基づき５年ごとに実施される重要な統計調査です。
対象は、日本に住むすべての人。調査結果は、児童福祉や高齢者の介護・医療対策、若者の雇用対策など、私たちの暮らしの様々な分野で役立てられる大切なデータとなります。
番組では、９月下旬から国勢調査員の訪問が始まることを告知。
国勢調査の重要性や個人情報の保護対策、新しくなった調査票の提出方法などを紹介。国勢調査への理解・協力を伝えます。
レポーター：加藤由里子

来夏開催・全国高校総体	2010年9月12日

　平成23年度全国高校総体は、7月28日青い森アリーナでの総合開会式を皮切りに、青森、秋田、岩手の３県で８月20日まで競技が行われます。本県での開催は、昭和41年以来、45年ぶりになります。
　この「熱戦再来　北東北総体」では、開催県の高校生一人一人が、大会準備や運営を担当し、すでに準備が始まっています。

　番組では、生徒実行委員会の越後奈央子委員長（青森高校2年）がリポーターとなって、開会式で演奏を披露する五所川原第一高校の津軽三味線部など、生徒たちの準備風景を紹介します。

一球入魂かぼちゃ	2010年9月5日

　むつ市の「一球入魂かぼちゃ」は、糖度が13度から15度という甘さで、一つの株から一個だけを栽培する、最高級のかぼちゃで、今年1月に商標登録されました。

　ブランドの取組みにあたった下北地域県民局の目時秀樹さんから、これまでの経緯と、今後の展望を伺います。また生産農家の感想や、販売店側の反応も紹介。

　下北の新しい特産品として注目の新かぼちゃには、この地域の農業の元気と活性化が託されています。
リポーター加藤由里子アナ

どこかで何かが面白い。太宰ミュージアム	2010年8月22日

郷土の文豪、太宰治生誕の地、五所川原市金木地区をフィールドミュージアムに見立て、太宰ゆかりの地のまち歩きや地域の文化・食・イベント等を組み合わせた体験型観光空間が『太宰ミュージアム』です。
番組では、９月４日・５日の両日に芦野公園を舞台に開催される『太宰ミュージアムグランドオープニングフェスタ』のイベント内容を中心に、地域を盛り上げようとする取り組みを紹介します。
レポーター：川口浩一

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