森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

震災からの復興をめざして	2011年4月18日

３月11日に発生した東日本大震災の甚大な被害から青森県が復興していく道筋について、青森県生活再建・産業復興局の竹内豊局長にお話を伺います。
・県内被災地の現状
・被災者支援について
・県外からの避難者サポート
・義援金窓口　

放送日時移行
４月18日（月）、19日（火）
共に午前11：25～　　　　　　　

地熱利用冷暖房システム	2011年3月13日

省エネ性に富み、コスト削減が期待できると注目される地熱エネルギー。
県では青森県地中熱利用推進ビジョンを策定し、地熱エネルギーの利用拡大を進めています。現在、公共の場所において、地熱は歩道の融雪や冷暖房などに利用され始めています。
番組では地中熱冷暖房システムを採り入れた新築住宅に伺い、施工業者に地中熱ヒートポンプシステムの経済効率、環境面、使用感などを聞きます。

あおもりマイスター	2011年3月6日

　本県製造業に携わり、卓越技能者・技術者の地位向上と、後継者の育成を目的とした<あおもりマイスター>。今年度の認定者の一人、弘前市の本田大(まさる)さん、49歳。

　彼は、国内外のメンズスーツ著名ブランドの生産を手掛ける縫製スタイリストです。ここで作られるスーツは、海外からも高い評価を受け、主なブランドは、タケオキクチなど10社以上にも及んでいます。

　本田さんのこれまでの歩みや、若い人へのアドバイスを紹介します。
　　リポーター　駒井亜由美

あおもり特産畜産物新作メニュー	2011年2月20日

本県の「日本短各種」や「青森シャモロック」は、全国的に知名度のある食材ですが、地元で食する機会が少なく、また肉の部位によっては、調理方法が少ないのが課題となっていました。

そこで県では調理師会に委託し、新作メニュー24品目を開発しました。先ごろ行われた発表会では、このうち12品目が披露されました。

青森の豊かな自然で育てられた短角牛は、旨みが凝縮されたヘルシーな赤味肉。そして青森が開発した青森シャモロックの歯ごたえ。消費拡大は生産者の励みにもなります。
　リポーター駒井亜由美アナ

おいらせ発の新メニュー！十和田おいらせ餃子	2011年2月13日

上北地域の豊富な食資源を活かした新商品『十和田おいらせ餃子』は、豚肉やにんにく、キャベツやネギなど、主要な具材の約９割に地場産品を使用すると言う「こだわりの餃子」。
番組では、地域の魅力がギュッと詰まった「十和田おいらせ餃子」を作る厨房にお邪魔して、その美味しさの秘密やこだわりを紹介。
「安全・安心な県産品」「十和田産の新しいブランド食発信」への取り組みを伝えます。
レポーター：池田麻美

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