森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

知的財産の活用～高校生の特許取得～	2011年5月22日

十和田市の県立三本木農業高校の卒業生によって開発された米ぬかドッグフードが商品化されています。
近年増えている犬の肥満に着目したヘルシークッキーで、文科省主催のパテントコンテストでも優秀発明品に選ばれました。
同校ではドッグフードの特許を出願し登録、さらに商品化したものです。
その際、サポートしたのが青森県知的財産支援センター。知的財産とは、アイディアや技術など‘守られる価値ある情報’のことで、センターではその保護や使用について支援しています。
番組では高校生発のアイディアと特許取得、商品化までの流れを紹介します。

放送時間移行　21：59分～

楽しい山菜採りのために！山岳遭難防止	2011年5月15日

草木が一斉に若芽を吹き出す春は、多くの人々が山の恵みを求め入山を始める季節です。
しかし、ちょっとした不注意から道に迷い遭難してしまう人が多くなるのも春！これからのシーズンです。
遭難は残された家族の悲しみは勿論、捜索にあたる警察や地域の方々にも心配、迷惑をかえることになります。
番組では、山菜採り遭難の発生状況を情報発信し、未然防止に努めて頂くことを目的に、遭難しないためのアドバイスや対処方法を紹介します。
レポーター：井手麻実

YELL～高校生のキャリアづくり応援マガジン	2011年5月8日

県内の高校生が将来の仕事の夢を具体的に描き、その目標に向かい取り組むことを応援しようと、高校生のためのキャリアづくり応援マガジン‘ＹＥＬＬ’が創刊されました。
内容は、様々な分野で活躍する県出身者50人に職業についての思いを語ってもらうもので、県内の高校１年生全員に配布されました。
番組では‘ＹＥＬＬ’に掲載された津軽金山焼陶芸家の野呂理紗子さんの仕事ぶりを紹介。
高校生たちは野呂さんの職業観にどんなことを感じるのでしょうか。
高校生たちの声と、野呂さんから生徒へのエールを伝えます。

放送時間移行　21：59～

復興への願いを込めて～弘前さくらまつり～	2011年5月1日

３月に発生した東日本大震災の影響で開催が危ぶまれていた弘前さくらまつり。
しかし、震災復興を柱に例年どおり開催されることになりました。
日本一の桜で被災地を支援しようと、入園料やイベント収益の一部が義援金に充てられるほか、被災者をまつりに招待する企画もあります。
自粛ムードの中で開かれる今年のさくらまつりについて、弘前観光コンベンション協会の坂本崇さんに園内を案内してもらいながら、お話を伺います。

贈ろう！あなたの気持ち！献血推進ＤＶＤ	2011年4月24日

青森県では「県内の医療機関で必要な血液はすべて県民の善意の献血で確保する」ことを基本に、血液製剤を必要とする患者さんに安全性の高い血液を確保・供給する「青森県献血推進計画」を策定しています。
しかし近年、若年層を中心に献血離れが深刻度を増しています。
これは、献血に対する情報量の少なさや偏ったイメージが影響していると思われます。
番組では、今後の救命医療を支える若年層をターゲットにした青森美少女図鑑のモデル出演の献血推進ＤＶＤを紹介します。
出演：青森美少女図鑑モデル
レポーター：郷間　翔

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