森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

あなたも看護職をめざしませんか？	2012年9月2日

来たれ！生命の現場を担う看護職員！
医療社会のニーズの変化で、看護職が担う領域も多様化しています。
しかし、その一方で青森県の看護職人員数は、全国平均は超えているものの、まだ足りている状態とは言えません。
番組では、青森県立中央病院にこの春から勤務する新人看護師に密着。
看護職をめざす若い人財の確保を目的に、看護職の仕事内容や免許取得方法、再就業支援事業など、県内の看護職の現状を紹介します。

がん診療連携拠点病院～弘前大学附属病院～	2012年8月26日

がん診療連携拠点病院は、どこに住んでいても質の高いがん医療が受けられるよう、国の指定を受けた地域のがん医療の中核となる病院です。
青森県内では県立中央病院、弘前大学医学部附属病院、八戸市立市民病院、三沢市立三沢病院、むつ総合病院、十和田市立中央病院が指定されています。
番組では弘前大学医学部附属病院のがん診療相談支援室・がんサロンを紹介。
患者やその家族へ向けた勉強会や講習会の内容、また相談員とサロンを利用する患者の声を聞きながら、同病院のがん患者サポート体制を伝えます。

天空に憧れて！Art and Air	2012年8月19日

美術、文学、漫画、映像、科学技術など、ジャンルにとらわれない文化展示を行っている青森県立美術館。
７月21日から９月17日の日程で開催されるのは「ArtandAir　空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」。
この展示会は「空」と「飛行機」をモチーフとする様々な作品、資料を通し、人間の意識や感情、欲望の在処を探り、「空を飛ぶ」ことの意味を問い直す企画。
番組では、展示会の概要や見所などを紹介します。

放送時間：２２時０９分～　移行放送

県立郷土館特別展・ぼくらのがっこう	2012年8月6日

学制公布140年を記念した特別展「ぼくらのがっこう」が県立郷土館で開催中です。
青森県の子どもたちは、歴史的にどのような学びと体験を通じて育まれてきたのでしょうか。
番組では、時間割構成で展示された会場をリポーターが鑑賞。
当時を再現した教室、給食や文房具などを紹介しながら、学校教育の歴史をたどります。

放送日時移行：８月５日、６日（再放送）　共に11：25～

ポイントはコミュニケーション！子どもの安全・安心実践講習会	2012年7月22日

防犯パトロール活動や街頭での交通安全指導など、県内各地で子どもの見守り活動が行われています。
しかし一方で、県内では年間１００件を超える声かけ事案が発生しています。
これを受け青森県教育委員会では「地域みんなでつくる子どもの安全・安心実践事業」を実施し、地域の安全・安心力向上に努めています。
番組では、五戸町の小学校で開催された「子どもの安全・安心実践講習会」を取材。ワークショップの模様や講師の方のインタビューなどを通し、地域で子どもを守るための取り組みを紹介します。

ページトップに戻る