ATV青森テレビ
テレビ番組
韓国へ行こう!視聴者レポーターがみた韓国
2010年2月21日
県では、青森ソウル線利用促進を目的に、韓国の魅力をより多くの県民に伝える取り組みを行っています。
そのひとつが、青森テレビと共同で実施したテレビ番組の視聴者参加企画。
これは、公募した視聴者レポーターが自らの企画で韓国の魅力を紹介するもので、韓国各地の観光スポットや名物グルメ、文化などを取材しました。
番組では、実際に視聴者レポーターとして取材した方々へのインタビューを通し、リアルな韓国の魅力と、今後の県の取り組みを紹介します。
あおもり地サプリ
2010年2月14日
青森の自然から生まれた健康食品「あおもり地サプリ」をご存知ですか。「サメ軟骨」「ガマズミの実」「琥珀にんにく」の3商品です。いずれも県産素材を前面に押し出したもので、県産業技術支援センターや、県立保健大学が研究開発を支援したもの。
医療、健康福祉分野での、新産業づくりを目指す県の「あおもりウェルネスランド構想」の一環から生まれました。
青森で元気になる。青森が元気にする」をキャッチフレーズにした地サプリを紹介します。リポーター 石原愛美
ご存知ですか?菊池仁康
2010年1月31日
県近代文学館で開催中の新収蔵資料展は、本県経済人であり、ロシア文学翻訳者の菊池仁康です。彼は板柳銀行頭取を始め、青森市にあった菊谷デパート社長、青森銀行の取締役など、本県経済界に大きな役割を果たしました。
彼の死後に、遺族が金庫に残されていたロシア文学に関する資料を発見し、今回の資料展開催となったものです。
番組では、遺族による原稿発見の経緯や、文学館の櫛引室長の解説で、文学者菊池仁康を紹介します。リポーター津田禎
乳牛の給食センター
2010年1月24日
六ヶ所村に昨年8月に完成した、吹越台地循環型MTRセンターは、乳牛の餌を生産する施設で、まさに乳牛の給食センターです。製品の餌は、牛が必要とする栄養要素がすべて混ぜられており、これによって牛乳の品質も安定します。
また、これによって酪農家の飼料生産の手間が減り、地域の雇用にも結びついています。原料には、津軽地方の稲発酵粗飼料や、地域のとうもろこし、リンゴジュース粕、豆腐粕などが利用されており、環境に配慮した循環型酪農として注目されています。
リポーター 石原愛美
沈黙の臓器・肝臓に聞いてみよう!
2010年1月17日
身体の中で一番大きく、健康を保つのにとても重要な臓器である肝臓は、別名「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、機能障害が自覚しにくい臓器です。
例えば肝炎になっても、なかなかサインを出さないので、身体がダルいと気付く頃には、かなり重症になってしまいます。
しかし、肝炎のほとんどの原因であるウイルスは、簡単な検査で分かります。
番組では、肝炎の検査は「どんな検査なのか?」「対象は?」「どこで出来るのか?」などを紹介します。
レポーター:川口浩一
※放送時間の変更 22時09分から22時15分
ページトップに戻る
Copyright ATV AOMORI TELEVISION BROADCASTING CO. All Rights Reserved.