森の雫│テレビ番組│ATV青森テレビ

テレビ番組

むつ湾フェリーでイルカウオッチング	2010年5月16日

　津軽半島と下北半島を最短の1時間で結ぶ、むつ湾フェリー「かもしか」。7月上旬にかけて、イルカが出現します。
　これは、日本海を回遊しているカマイルカで、船に平行してジャンプします。しかし、いつでも見られるというわけではなく、昨年、1千頭近くのイルカに出会ったという、青森大学の清川准教授に同行をお願いしました。

　むつ湾クルージング気分の船旅で、今年は果たしてイルカに出会うことができたのでしょうか。　リポーター　池田麻美

特定健診・特定保健指導を受けよう！	2010年5月9日

平成２０年度にスタートした《特定健診・特定保健指導》。
これは、それを原因とする死亡が全体の３分の１にのぼると推計されている糖尿病などの生活習慣病予防のための健診・保健指導ですが、対象者への周知不足から受診率は、あまりよくないのが現状です。
番組では、生活習慣病の早期発見および生活習慣の改善のためにも、対象となる人が健診を受け、必要な人には保健指導を受けてもらうように、特定健診・特定保健指導の流れや制度の内容を紹介します。
レポーター：川口浩一

桜祭りinあさむし水族館	2010年5月2日

　
桜祭り期間中、浅虫水族館もイベント満載。まずはトンネル水槽のえさ時間には、中の魚が群れをなして集まる様子が見られます。(5月　日曜日　正午～)。そして、まるでお化け屋敷の趣向ーといった感じの、特別企画展「深海の世界」ーのグロテスクな魚たち。その他にも、楽しい企画がいっぱい。

　また、この春から、スタッフに3人の新人が加わりました。彼女たちの、水族館によせる思いはー。

　5月5日まで営業時間も30分繰り上がって、8時30分から開館。
　　リポーター　駒井亜由美アナ。

ものづくりの現場から～あおもりマイスター～	2010年4月25日

ものづくりの基盤技術を支える優れた[技能・技術]を持ち、後進の育成に意欲的な人を認定する[あおもりマイスター制度]。
この制度は、ものづくりの現場を支えている意欲あふれる人材を評価し、後に続く若者たちを育成して行く事を通じて、本県の製造業が急速に進む技術革新に対応し、新たな技術や製品を生み出していく原動力となるようにとの観点から創設されました。
番組では、あおもりマイスターに認定された方を通じ、その優れた技術や[ものづくり]にかける思いを紹介。
ものづくりの楽しさや技能・技術者として進むことの意義を伝えます。

八戸献血ルーム　フルオープン	2010年4月18日

　県内に献血ルームは青森、弘前、八戸にありますが、これまで毎週火曜日が定休日の八戸献血ルームは、4月からフルオープンになりました。(12/31・1/1をのぞく)

　開設22年目の八戸献血ルームは、昨年4月には献血者10万人を達成しています。

　県の献血キャラクター「ブラット君」の案内で、八戸献血ルームを訪ね、合わせて、春の献血キャンペーンを紹介します。また、若い人の献血離れがすすんでおり、県学生献血推進連絡会の代表に、献血の大切さを訴えてもらいます。
　放送時間　22時14分　　リポーター　川口浩一

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