ジャマイカ出身の母を持つ秋元啓介さんは、青森山田高等学校2年生。中学3年の11月に、陸上競技からボクシング競技に転向しました。
今年3月の全国選抜大会と、8月の全国高校総合体育大会では、ライト級で優勝しその活躍が注目されています。
ボクシングを始めてからわずか2年足らずで、日本高校ボクシング界のトップに上り詰めました!
日本ボクシング界期待の星・秋元さんの「全国国民体育大会」で3冠を目指す姿を伝えます。
2026年に開催される国民スポーツ大会「青の煌(きら)めき あおもり国スポ」のカヌー会場となっているのが西目屋村。
白神カヌークラブの西澤航成さん(中3)は、全国大会に出場するたびに競技力向上させてきました。「あおもり国スポ」の青森県代表選手を目標に、日々練習に励んでいます。
西目屋PRガールズに任命された、ライスボールの水愛(あくあ)とジョナゴールドが、西目屋村の魅力と共に、カヌー競技のすばらしさを伝えます。
2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。
八戸市立北稜中学校3年の杉本よし埜さんは、生まれ変わったら縄文人になりたいというほど縄文愛にあふれています。
遺跡巡りを始めたのは小学2年生の時。現在は地元にある「是川遺跡」のボランティアガイドになるために、最年少ガイドを目指して特訓中です。
自称「ネオ縄文人」のよし埜さんは、県内外の遺跡を巡りながら縄文の知識を学び「早く一人前のガイドになって、現代と縄文を繋ぐ架け橋になりたい」と話してくれました。
青森県立三本木農業恵拓高等学校・相撲部の鈴木大和さんは、宮城県出身の高校3年生。相撲が強くなりたくて、中学卒業と同時に地元を離れ入部。現在は主将として稽古に励んでいます。6月に行われた、青森県高等学校総合体育大会 体重別個人100キロ以上級決勝では、突き落としで頂点にたった実力の持ち主です。
高校横綱を目指して稽古に励んでいる大和さんを、ジョナゴールドとライスボール実土里が応援に行きました。7月に高知県で開催された、全国高等学校総合体育大会相撲競技 個人選手権の模様を交えながら、大和さんの姿を伝えます。
六ヶ所村で陸上競技を頑張っている、千歳平アスリートクラブの子どもたち。
千歳平アスリートクラブは、走る楽しさを知って欲しいと、4年前から地域スポーツの場を提供してきました。
小学生から中学生が一緒になって練習に励んでいます。
中でも、小学生陸上競技交流大会で入賞を期待されている6年生の福岡凛さん。
仲間と共に、陸上の競技を楽しみながら記録に挑戦する凛さんの姿を紹介します。